忍者ブログ

おしゃべり日記帳

いらっしゃいませ!^o^ ようこそ「おしゃべり日記帳」へ!^o^ 大量のスパムコメントに業を煮やしたので、コメントを戴ける場合はお手数ですが、「comment」とコメント本文中に入力お願いしますm(__)m コメント投稿認証コード=comment

最悪の結末か?("クレヨンしんちゃん"作者行方不明事件)
アニメ「クレヨンしゃんちゃん」の作者・臼井儀人さんが行方不明になってた事件が報じられた事で、彼が家族に行き先を告げた山で遺体が発見されたとの事です。

「クレヨンしんちゃん」作者か 群馬山中で遺体発見(Yahooニュース)


まずはニュース記事の転載
ニュース記事はmixiニュース(日テレNEWS24)の方が詳しい気がするのでそちらを貼り付けます。


人気漫画「クレヨンしんちゃん」の作者・臼井儀人さんが行方不明になってから1週間以上がたったが、臼井さんが行ったとみられる山で19日午前、身元不明の遺体が見つかった。

 警察などによると、19日午前10時半ごろ、群馬県と長野県の境にある荒船山で、登山者が岩場の下に男性とみられる遺体を発見し、通報したという。遺体は岩場から約200メートル滑落していて、警察などは19日の収容を断念し、20日朝からあらためて引き上げることにしている。

 臼井さんは11日、「荒船山に行ってくる」と言い残して家を出て以来、行方がわからなくなっていて、連日、警察などが山の捜索を行っていた。


ここから私の意見


私はこの「クレヨンしんちゃん」というアニメはTVをつけてた時に偶然観た事がありましたが、内容全体と言うより、一部の描写が凄く苦手なんです。
個人的にちょっと下品に感じてしまう描写が非常に多く、よく新聞記事で「子供に最も見せたくないTV番組」にしょっちゅうランキング入りして、私もあの描写ではそう感じる親も多いだろうと思ったりもしたものでした。

それで、今回のこのアニメ「クレヨンしんちゃん」の作者・臼井儀人さんの行方不明事件が発生してしまいました。
だけど、私は「しんちゃん」は苦手だけど、この作者・臼井儀人さんは無事でいて欲しいものと思っていました。
やはり、「しんちゃん」が大好きなファンも圧倒的に多いし、それより人として臼井儀人さんには彼を待つ家族の為にも無事でいて欲しかった。

それが、今回は彼が訪れたとされる山中で遺体で発見されたとの事。
しかし、まだ、遺体は身元が判明していないので、臼井儀人さんとは断定できない。
「遺体が別人であって欲しい」という意見も非常に多いけど、私はやはり行方不明者がいて山中で遺体が発見されたと報じられたら誰であっても凄くむなしさを感じます。
今回の遺体が臼井儀人さんではなくても、やはり亡くなった人には亡くなると悲しむ人がいる筈だから。。。

この関連のニュース日記の中には臼井儀人さんが「死んで良かった」みたいな事を書いている人も見受けられたのには残酷な気がしました。
「しんちゃん」が嫌いだからその様に言ってるだけだろうけど、「しんちゃん」は臼井儀人さんの1作品にすぎない。
だけど、作品よりやはりその人自身の命の方が重いですよ。
多分、「死んで良かった」みたいな事を書いている人は作品が終わるのを想定してそれで喜んでいるだけでしょうけど、やはり人間の命の重さを想像して欲しいものですね。
恐らく、身内を亡くせばそういう事は言ってられないと思います。

だけど、今は臼井儀人さんとは断定できないのでこれ以上細かい事は書きません。

しかし、山は恐ろしいと聞きます。
遭難事故が起きたのを殆ど聞かない山でも道は非常に悪いし、何処を歩けば良いのか分からない様な場所が多い。
場所によっては四つん這い状態にならないと怖い所もある。
雨が降ったら斜面で滑りやすいし。
個人的な推測ですが、慣れた山で遭難する人は、そういう原因で遭難してしまうのでしょうね?


今回、遺体で発見された男性のご冥福をお祈りいたします。
PR

コメント

1. おもしろかったですが…

クレヨンしんちゃんは、私の子供が以前見ていたので、私もいっしょに見ましたが、おもしろかったです。ただマンガとしておもしろいだけで終わればいいですが、言葉ずかいや態度などまねされると困りますが、幸いうちの子供は大丈夫でした。     山で亡くなられた方のご冥福を祈ります。

最悪の結果に・・・

>nobuさん
とうとう遺体が臼井さんと確認されましたね。
最悪の結果となってしまいました。

「クレヨンしんちゃん」は一部の描写が首を傾げたくなる面がありましたが、内容的には夢がある内容もありましたからねぇ。

>言葉ずかいや態度などまねされると困りますが、幸いうちの子供は大丈夫でした。  

やはりnobuさんの子育てが立派だったからですよ。^^  

漫画の作品は止めて欲しい描写はありましたが、やはりあれだけの国民的な人気漫画の作者がこの様な非業の死を遂げてしまうのはショッキングです。
コメントを書く