6月16日は父の命日。
午前中に主人と一緒にお墓を掃除して花を刺してきました。^o^
2007年6月16日、自宅から20kmちょっと離れた病院で息を引き取りました。
今日で没後丸3年なんですが、今でも当時の状況は鮮明に記憶しています。
ICU(集中治療室)に1ヶ月以上に渡って入ってて、その後、一般病棟の病室に移る予定はあったけど、結局は一般病棟の病室に入る事は無かったです。
部屋は6月12日に移動したけど、この時は集中治療室と同じ体勢で管理されてる看護士詰め所の所で最期まで4日程度過ごしました。
元は胸腹部大動脈瘤破裂で、この手術は成功したけど、その後に合併症を発症して、致命症となったのは腎不全と脳梗塞だと思います。
1ヵ月半の闘病期間中、一度も意識が戻る事無かったなぁ。-_-;
一言で言えば、大動脈瘤が破裂した場所が悪かった。
あれが腹部だったら多分助かってたと思う。
実際は大動脈に小さな穴が開いてる程度だったから。。。
障害を起こす場所によって生死が分かれるって事ですよね。
癌でも初期の癌でも場所によって手術出来ない場合がある。
そしたら進行して死ぬ。
血の繋がってない親戚でそういう癌で亡くなった人がいるから・・・
それと同じ。(;O;)
3年前の6月16日の午後、最初は安定した様に見えたけど、モニター見てたらだんだんと心拍・心電図・血圧等の数値が落ちていって、それで、午後3時過ぎだったか、状態異常を示す警告アラームがずっと鳴り続けた。
警告アラームが鳴り続けて止まらない。
だけど、もう手が付けられない状態になってたんですよね。
それで、しばらくしたら心臓が止まった。
心臓止まっても人工呼吸器があった為に呼吸数だけ動いてた。
この状況を見て、呼吸器は心臓が止まるまで外すべきではないと感じました。
母は延命治療はして欲しくないと言ってるけど、多分、もし母に万が一の事があってそういう状況に陥ったとしても呼吸器だけは最期まで外して欲しくないって頼み込むかもしれない。^^;
案外、投薬で延命してるって事も考えられるから・・・
父の最期は投薬が凄い量だったと思う。
強心剤や脳の薬やら血圧を上げる点滴やらその他諸々の投薬がされてた。
それで、1ヵ月半頑張れたと思う。
意識戻らなかったけど、後で考えたら、あの状態で意識があったらかなり苦しかったかもしれないなぁ・・・
父方の祖母も脳梗塞で亡くなったけど、祖母は最期の最期まで意識があった為に凄く苦しそうだった。
祖母は臨終の数時間前に呼吸不全みたいになってきたけど、自宅療養だった為に人工呼吸が無かったんですね。
その事考えたら人工呼吸があった方が良いと感じました。
しかし、父が亡くなった後、父方の親族が1年に1人ずつ亡くなってる。
翌年の2008年10月は父方の義叔父が脳梗塞で亡くなったし、その翌年の2009年11月6日は父方の従兄弟がくも膜下出血で急死した。
ちなみに、2008年10月に亡くなった義叔父と2009年11月6日に亡くなった従兄弟は親子です。
従兄弟の死は父の死の次にショックを受けた出来事でした。
午前中に主人と一緒にお墓を掃除して花を刺してきました。^o^
2007年6月16日、自宅から20kmちょっと離れた病院で息を引き取りました。
今日で没後丸3年なんですが、今でも当時の状況は鮮明に記憶しています。
ICU(集中治療室)に1ヶ月以上に渡って入ってて、その後、一般病棟の病室に移る予定はあったけど、結局は一般病棟の病室に入る事は無かったです。
部屋は6月12日に移動したけど、この時は集中治療室と同じ体勢で管理されてる看護士詰め所の所で最期まで4日程度過ごしました。
元は胸腹部大動脈瘤破裂で、この手術は成功したけど、その後に合併症を発症して、致命症となったのは腎不全と脳梗塞だと思います。
1ヵ月半の闘病期間中、一度も意識が戻る事無かったなぁ。-_-;
一言で言えば、大動脈瘤が破裂した場所が悪かった。
あれが腹部だったら多分助かってたと思う。
実際は大動脈に小さな穴が開いてる程度だったから。。。
障害を起こす場所によって生死が分かれるって事ですよね。
癌でも初期の癌でも場所によって手術出来ない場合がある。
そしたら進行して死ぬ。
血の繋がってない親戚でそういう癌で亡くなった人がいるから・・・
それと同じ。(;O;)
3年前の6月16日の午後、最初は安定した様に見えたけど、モニター見てたらだんだんと心拍・心電図・血圧等の数値が落ちていって、それで、午後3時過ぎだったか、状態異常を示す警告アラームがずっと鳴り続けた。
警告アラームが鳴り続けて止まらない。
だけど、もう手が付けられない状態になってたんですよね。
それで、しばらくしたら心臓が止まった。
心臓止まっても人工呼吸器があった為に呼吸数だけ動いてた。
この状況を見て、呼吸器は心臓が止まるまで外すべきではないと感じました。
母は延命治療はして欲しくないと言ってるけど、多分、もし母に万が一の事があってそういう状況に陥ったとしても呼吸器だけは最期まで外して欲しくないって頼み込むかもしれない。^^;
案外、投薬で延命してるって事も考えられるから・・・
父の最期は投薬が凄い量だったと思う。
強心剤や脳の薬やら血圧を上げる点滴やらその他諸々の投薬がされてた。
それで、1ヵ月半頑張れたと思う。
意識戻らなかったけど、後で考えたら、あの状態で意識があったらかなり苦しかったかもしれないなぁ・・・
父方の祖母も脳梗塞で亡くなったけど、祖母は最期の最期まで意識があった為に凄く苦しそうだった。
祖母は臨終の数時間前に呼吸不全みたいになってきたけど、自宅療養だった為に人工呼吸が無かったんですね。
その事考えたら人工呼吸があった方が良いと感じました。
しかし、父が亡くなった後、父方の親族が1年に1人ずつ亡くなってる。
翌年の2008年10月は父方の義叔父が脳梗塞で亡くなったし、その翌年の2009年11月6日は父方の従兄弟がくも膜下出血で急死した。
ちなみに、2008年10月に亡くなった義叔父と2009年11月6日に亡くなった従兄弟は親子です。
従兄弟の死は父の死の次にショックを受けた出来事でした。
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