おしゃべり日記帳

先日、あるBlogの記事に対して私はかなりの不快感を感じました。

そのBlogの記事のどんな所に不快感を感じたかと言うと・・・

"主婦の殆どは常識が無い！"

"小学生以下の子供がいる主婦の殆どが常識がなってない！"

こんな風に取れる様な内容を書いているんですよね。

どうも、その人自らの体験談や人から聞いた話等に基づいて書いているみたいなんだけど、「主婦の殆どが非常識」とか「子供がいる母親の殆どが非常識」って取れる文章は「主婦」や「子供の母親」に対する偏見を持っているって証拠である様な気がします。

非常識な人は確かに大勢いる。

だけど、その非常識な人は果たして主婦だけだと思ってるのですか？
小さな子の母親だけだと思ってるのですか？

僅かな体験だけでそんな風に不特定多数が見るBlogに書くのは問題ではないでしょうか？
一種の差別発言とも取れる気がします。

それとも妬みもあるのかもしれませんね。

問題のBlogは私が別サーバーでレンタルしているBlogと同じ所でレンタルしているBlogなんですが、そこはSNS並みのプロフィールも掲載する事も可能なのです。
それで、そのプロフィールを見るとどうやら独身と思われる女性でした。

それにしても、主婦＝非常識とも取れる書き込みをしてたけど、非常識な人は老若男女問わずいる。
それに主婦で立派な人は非常に多い。

子供の母親には私には無いパワーを感じる。
特に子供の母親って力強さを感じるんですよね。

確かに、一時は給食費を払わない家庭が多くて困っている様な事が報じられていた。
そういう親もいるけど、子供の親の殆どがそういう親ではない。
最近では増えてきていると報じられているけど、こういうのは一部だと思う。

要するに、非常識とかそういうのは個人個人の人間性の問題ではないでしょうかね。。。

ちなみに、問題のBlogの記事、今では削除されていました。
削除したのはあまりにも差別的な書き込みだったから非難されたのかな？


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