このBlogではダークなニュースの話題を書かないようにしようと思ったけど、BlogPetがなかなかここに記事を書かないから久しぶりにニュースの雑記を書き込みます。
既に数日前にmixi日記に書いた内容ですが、こちらにも書いておきましょう。
Blogに「死ね」と書き込まれて自殺した女子高生の話題に関して
これは北九州の高校に通っていた女子高生が同級生にBlogに「死ね」と書かれた事を苦にして自殺したと報じられていました。
最初は"「死ね」って書き込まれたくらいで自殺?"って感じでしたね。
なぜかと言うと、ふざけてイタズラで「死ね」と書いたメモを相手の机の中に忍ばせたりというのは昔からあったイタズラです。
当時、そのくらいで自殺と言うのはまずは考えられなかった。。。
しかし、この北九州の事件に関しての新聞記事を読むにつれ、この事件の異様さが目に付いた。
昔の「死ね」のメモを机に忍ばすレベルのイタズラとは違う
内容は「葬式出てやるけー、早く死ね」と書かれていたという。
まぁ言えば「あんたの葬式に出てあげるから、さっさと死になさいよ!」って意味ですよね?
これには流石に異様さを感じずにはいられません。
それから更にmixiニュースで自殺した少女の遺族が問題の書き込みをした同級生に対して侮辱罪で刑事告訴したというニュースを目にしました。
その事はこちらに掲載されています。
http://www.excite.co.jp/News/society/20080616094600/20080616E40.010.html
この記事によると「死ね」と何度も何度も書かれたとの事。
執拗に「死ね」と書き込まれたのでしょう?
しかもこの中に「動脈切って死ね」という書き込みもあったとされています。
この「動脈切って死ね」は自殺の方法まで指図しており非常に残酷的と思います。
書き込みは最初は被害少女自身のBlogに書き込まれたかの様に報じられていましたが、その後の新聞記事によると別の友達のBlogであったようですね。
そして遺族は書き込みをした同級生を刑事告訴したとの事。
私は、この書き込みをした相手を告訴するのであれば「侮辱罪」では軽過ぎる気がします。
遺族は「侮辱罪」で告訴したのだから第三者がどうのこうの言える立場ではありませんが、第三者としての私が傍観的な感覚だけで意見を言うとしたら、「脅迫罪」にしても良いと思います。
「死ね」も一回限りで、「バカ」「きもい」「ぶさいく」のレベルだったら侮辱罪かもしれない。
だけど何度も何度も「死ね」そして、自殺の方法まで指図して執拗に書き込むのは「脅迫罪」にしても良いくらいに思える。
これで被害者が自殺してなければ「脅迫罪」。。。
しかし、被害者は自殺した。
言葉の暴力に完全に飲み込まれてしまった。
これだったら「傷害致死」にしても良かったりして。。。
執拗に「死ね」「動脈切れ」なんて書き込まれたとなれば・・・
ただ、現行法では「傷害致死」は外傷を負わせて死に追いやった場合だと思うので・・・しかし、言葉も暴力ですからねぇ。。。
こういうのも傷害致死に出来たら良いのに。。。
書き込んだ同級生はどんなつもりで書いたのか分からないけど、何度も何度もこんな書き込みをするのであれば被害者の少女が「この世からいなくなれば良い!」って考えているように捉えられても致し方ないと思います。
まぁ言えば、"殺意が若干あった"と言う風にね。。。
だから、私は遺族が刑事告訴するのは当然の事と思います
この書き込みをやった同級生は被害者が自殺した事でショックを受けて学校に来れなくなった事が報じられていましたが、そんな事で許してはいけません。
子供でも許されない事を思い知らさなければね。。。
何せ、相手が自殺しているのですから。
この刑事告訴が通って、告訴された同級生にしかるべき処分が下される事を期待したいと思います。
いくら子供がやった事とは言え、限度と言うものがあります。
自殺した少女にももっと強く生き抜いて欲しかったとは言いたい。
しかし、書き込みをした事がこれから楽しく生きたい年頃の子を死に追いやったのは事実。
「子供だから勘弁してやりましょう」では類似事件は幾らでも起こると思います。
だからこの告訴された同級生は裁判は成人同様の裁判までは行かないかもしれないけど調停位ですむのかな?
それで家庭裁判所で調停を受けて処分を受けてネットの使い方で人を死に追いやる事があると言う事をしっかり教育を受けて欲しいものです。
最後に、この記事に対する反論や嫌味や冷やかし的なコメントは受けませんので悪しからず。
かなりの挑戦的な書き込みと判断した場合は即刻削除する事もあります。
既に数日前にmixi日記に書いた内容ですが、こちらにも書いておきましょう。
Blogに「死ね」と書き込まれて自殺した女子高生の話題に関して
これは北九州の高校に通っていた女子高生が同級生にBlogに「死ね」と書かれた事を苦にして自殺したと報じられていました。
最初は"「死ね」って書き込まれたくらいで自殺?"って感じでしたね。
なぜかと言うと、ふざけてイタズラで「死ね」と書いたメモを相手の机の中に忍ばせたりというのは昔からあったイタズラです。
当時、そのくらいで自殺と言うのはまずは考えられなかった。。。
しかし、この北九州の事件に関しての新聞記事を読むにつれ、この事件の異様さが目に付いた。
昔の「死ね」のメモを机に忍ばすレベルのイタズラとは違う
内容は「葬式出てやるけー、早く死ね」と書かれていたという。
まぁ言えば「あんたの葬式に出てあげるから、さっさと死になさいよ!」って意味ですよね?
これには流石に異様さを感じずにはいられません。
それから更にmixiニュースで自殺した少女の遺族が問題の書き込みをした同級生に対して侮辱罪で刑事告訴したというニュースを目にしました。
その事はこちらに掲載されています。
http://www.excite.co.jp/News/society/20080616094600/20080616E40.010.html
この記事によると「死ね」と何度も何度も書かれたとの事。
執拗に「死ね」と書き込まれたのでしょう?
しかもこの中に「動脈切って死ね」という書き込みもあったとされています。
この「動脈切って死ね」は自殺の方法まで指図しており非常に残酷的と思います。
書き込みは最初は被害少女自身のBlogに書き込まれたかの様に報じられていましたが、その後の新聞記事によると別の友達のBlogであったようですね。
そして遺族は書き込みをした同級生を刑事告訴したとの事。
私は、この書き込みをした相手を告訴するのであれば「侮辱罪」では軽過ぎる気がします。
遺族は「侮辱罪」で告訴したのだから第三者がどうのこうの言える立場ではありませんが、第三者としての私が傍観的な感覚だけで意見を言うとしたら、「脅迫罪」にしても良いと思います。
「死ね」も一回限りで、「バカ」「きもい」「ぶさいく」のレベルだったら侮辱罪かもしれない。
だけど何度も何度も「死ね」そして、自殺の方法まで指図して執拗に書き込むのは「脅迫罪」にしても良いくらいに思える。
これで被害者が自殺してなければ「脅迫罪」。。。
しかし、被害者は自殺した。
言葉の暴力に完全に飲み込まれてしまった。
これだったら「傷害致死」にしても良かったりして。。。
執拗に「死ね」「動脈切れ」なんて書き込まれたとなれば・・・
ただ、現行法では「傷害致死」は外傷を負わせて死に追いやった場合だと思うので・・・しかし、言葉も暴力ですからねぇ。。。
こういうのも傷害致死に出来たら良いのに。。。
書き込んだ同級生はどんなつもりで書いたのか分からないけど、何度も何度もこんな書き込みをするのであれば被害者の少女が「この世からいなくなれば良い!」って考えているように捉えられても致し方ないと思います。
まぁ言えば、"殺意が若干あった"と言う風にね。。。
だから、私は遺族が刑事告訴するのは当然の事と思います
この書き込みをやった同級生は被害者が自殺した事でショックを受けて学校に来れなくなった事が報じられていましたが、そんな事で許してはいけません。
子供でも許されない事を思い知らさなければね。。。
何せ、相手が自殺しているのですから。
この刑事告訴が通って、告訴された同級生にしかるべき処分が下される事を期待したいと思います。
いくら子供がやった事とは言え、限度と言うものがあります。
自殺した少女にももっと強く生き抜いて欲しかったとは言いたい。
しかし、書き込みをした事がこれから楽しく生きたい年頃の子を死に追いやったのは事実。
「子供だから勘弁してやりましょう」では類似事件は幾らでも起こると思います。
だからこの告訴された同級生は裁判は成人同様の裁判までは行かないかもしれないけど調停位ですむのかな?
それで家庭裁判所で調停を受けて処分を受けてネットの使い方で人を死に追いやる事があると言う事をしっかり教育を受けて欲しいものです。
最後に、この記事に対する反論や嫌味や冷やかし的なコメントは受けませんので悪しからず。
かなりの挑戦的な書き込みと判断した場合は即刻削除する事もあります。
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