おしゃべり日記帳

昨日、朝のTVでマイケル・ジャクソンが死亡したと報道された時は一瞬ビックリしましたねぇ。

正直言って、一体何があったのか？・・・そんな感じでした。

栄光の裏に様々な問題も抱えていたマイケル・ジャクソンですが、報道されている内容に寄れば体調がかなり悪かったようですね。

鎮痛剤に頼らざる得なくなってしまった様な事が報じられていましたが、この状況に陥った時の辛さって凄い壮絶なものだと思いますよ。
少々の痛みだったらまだ我慢できるとは思うけど・・・

鎮痛剤に頼らざる得ないって事は我慢出来ないほど激しい痛みではないでしょうか。

mixiニュースの中には「モルヒネ系の鎮痛剤」とも書かれていた。
モルヒネ系って事は日本では医者の処方箋がないと買えないものですよね？！
末期がんの患者に対して使われるとも聞きますし。。。

亡くなる直前は凄く辛かったんでしょうねぇ。。。

TVの報道を見ていると様々な憶測が飛び交っているけど、小学生くらいの年齢から既に仕事をやってたのですよね。
その事に関して昔やってた彼の特番で強調するように言ってたのを今でも思い出します。
遊びたい年齢の頃からずっと仕事をするのって子供心ではどんなものだったのでしょう？
ステージが好きだったかもしれないけど、やはりどこかで自由が欲しかったのでは？

そういう事を考えると彼の生涯は栄光の裏に大きな精神的な負担がのしかかっていたと考えられますよね。
それで、様々な事が重なって彼の身体を蝕んでいったのか・・・と思えてなりません。