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おしゃべり日記帳

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阪神淡路大震災13年
あの阪神淡路大震災から13年が経ったのですね!
この大地震が起こった年に私達夫婦は結婚しました。f^_^;

地震が起きたのは結婚式の一ヶ月足らず前。
当時主人は明石に住んでいて、明石は震度6を観測したみたいです。

この時は私が住んでいる所は震度4。
今まで体験した事がない長い揺れがあり、気持ち悪いし怖かった。(*_*)
この時は山崎断層の地震と思っていましたが、阪神間に住む姉からの電話で別の場所である事が分かりました。

姉の所は本棚が全部倒れて炊飯器にしかけていた米が散乱したとの事。
建物は古いけど倒壊しなかったから助かったのかもしれない。
あとは家具の配置を変えたのも助かった要因だったとか。。。(*_*)
家具の配置をそのままにしてたら下敷きになるところだったらしい!w(゚o゚)w

一方、主人は電話をしてみたら無事だったからヤレヤレ。

この地震のせいで結婚式は出席予定の人が来れなくなった。。。(-.-;)
阪神淡路大震災は1995年1月17日の早朝に発生!
震源は淡路から神戸あたりにかけて通っている断層だったらしい!

犠牲者は6000人を超える大惨事でした。
当時、子供だった人達は今は成人ですが、両親とも一瞬にして亡くしたと言う人達が多い事が新聞記事で分かりました。

大地震は突然一瞬にして家も家族も全て奪い尽くす!
自然災害の中でも地震って最も恐ろしいですね!

新聞記事では震災で親御さんを亡くした人達の今の姿を取り上げていて、その人達は親を亡くした時は本当に辛かったでしょう。
元気だった親が突然一瞬にして帰らぬ人になるのですから。。。
病気で親を亡くした場合でも喪失感はかなりのものなのに、元気でいるのが当たり前の親が突然一瞬にして亡くなるのですから震災遺児となった人達の喪失感は私達が想像出来ない程凄いものと思います。

しかし地震で一瞬に親御さんを亡くした人達の力強く生きて行く様子を新聞記事で読むと何となくパワーがもらえそうな気持ちになりますね!o(^-^)o
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コメント

1. 鐘楼流し

今朝、ジャパンTVのニュースで、阪神大震災のネユースが流れているのを見ました。 鐘楼流しの映像もありました。当時、私は既にアメリカにいたのですが、アメリカ人の皆さんが、阪神大震災の被災者のために救援金を集める活動をしたので、一緒に働きかけを致しました。 もう、あれから13年になるんですね。
この震災でお亡くなりになった方々、家族やお友達をなくされた方々、心からお悔やみ申し上げます。

Re:鐘楼流し

>きらりさん
阪神淡路大震災は世界でも大きく取り上げられているみたいですね。

>鐘楼流しの映像もありました。

鐘楼流しは毎年1月17日に行われているみたいですね。
見た目は綺麗ですが家族を亡くした人達の悲しみや淋しさが伝わってきます。(:_;)

>アメリカ人の皆さんが、阪神大震災の被災者のために救援金を集める活動をしたので、一緒に働きかけを致しました。 もう、あれから13年になるんですね。

そうでしたね!
アメリカやヨ-ロッパの国々等世界各地から救助援助や救援物質が届いたというニュースを今もはっきり覚えています。

しかし、数年前にスマトラ沖大地震がありましたが、あの地震も恐ろしい地震でしたよね!
阪神淡路大震災の犠牲者の10倍以上の10万人をはるかに超える犠牲者が出たという記憶がありますが、阪神淡路大震災で被災したものの助かった人がスマトラ沖大地震で津波に飲み込まれて水死したというのも報じられたのを覚えているので何だか残酷なものを感じます。
とにかく震災犠牲者のご冥福をお祈り致します。
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