集中豪雨の影響とオウム事件

先週の中頃から日曜日にかけて連日で大雨が！！！(+o+)
しかも今回の大雨はスコールがほぼ1日中で、3～4日程度連日だった。
こんな事、今まで半世紀生きててあったかなぁ？？？(+o+)

今回の水害では平成に入ってから最悪レベル。
死者100人超え。
この数字って、水害では今まで無かった。

因みに、こういうことが起こると危ないのは山や川が近い地域。
死者が出てるのは、多分こういう場所だと思う。

幸い、我が家のある所は大きな川も無いし、山もかなり距離が離れている。
それプラス、少し坂を上がった場所だから、水害には強い方かもしれない。


この集中豪雨が続く間に、あのオウム真理教教祖と6人の幹部が処刑されたニュースが飛び込んできた。
正直、このニュースが飛び込んできた時は遂に宗教テロリストが処刑されたかって感じ。

地下鉄サリン事件とか、坂本弁護士事件とか今でも当時の報道を鮮明に覚えています。

この教祖らが逮捕されてから、教祖の子供達が本を出したり、テレビに出てたりとかいろいろあったけど、四女の人が世間的に見てまだ考え方が他の人よりマシかなと感じています。
この四女の人、被害者遺族に謝罪してたから。

子供の頃から最も名前知られていて大人になって本名でTVインタビューに出た三女の人は、教祖が刑死した後でBlogを見つけたけど、この人はマインドコントロールがかなり残ってそう。
親に洗脳されてるからそりゃぁ、洗脳が解けるのは難しいでしょうね。

それで、アメーバで偶然に見つけた教祖の次女のBlogがかなり気にかかった。

この次女のBlogを見てたら、死刑囚の父親を思う気持ちはわかるけど、何だかなぁ。
三女よりこの人の方が個人的に見たら危なそうなものを雰囲気感じる。

三女はサリン事件とかの被害者に対して謝罪ではないものの、「お悔み」の意を示してたけど、次女の方はそれが一切なし・・・というか、書かれているのが見当たらなかった。
次女のBlogを見てたら、四女を完全に罵倒する内容ばかりだった。
次女は一番下の妹（四女）の事を「悲劇のヒロインぶってる」みたいな事を書いてた気がしたけど、次女が書いてる内容もそんな類に感じる。

しかし見ていて次女と四女の確執が凄まじいのは確かな気がしますね。

この四女、色々見たら、幼少期に親から虐待されてたみたいな事を自伝に書いてたという事ですが、宗教上の位は三女より上だったらしいです。
個人的は位が上に行くほど厳しくなって、修行名目で虐待的な事されてたりしてと推測しています。
後は四女は後見人に江川さんを指名したけど逃げ出したとかって次女のBlogで出てましたが、これも相続人関連のニュースが出た時に、逃げ出したのは「洗脳が残ってた」みたいな事を言ってたとかって報じられた記憶がありましたね。

処刑された教祖は遺体の引き取りを四女に指名してたと報じていましたが、四女は自身の身に危険を感じたみたいで結局は拘置所預かりみたいになったとか。。。

とにかく、この四女が北朝鮮の金正男氏みたいな目に遭わされない事を願いたいです。