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おしゃべり日記帳

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和歌山毒入りカレー事件から10年
この前にmixiニュースに和歌山毒入りカレー事件から10年が経った事が掲載されていました。

早いものですね。

このニュースは当時、小豆島へ旅行に行っててフェリーに乗っていた時に船の中にあったTVで聞いたニュース。

このニュースに関しては今でもつい先日の様な感覚で覚えています。

4人の犠牲者を出したカレー事件

被告は1審2審ともに死刑判決を受け、現在は最高裁で争っていると言われています。
彼女は現在も否認を続けているそうですね。
しかし、彼女が否認を貫き通しても物的証拠がかなり出揃っているそうなので、最高裁の判断がどうなるかは分かりませんが、この裁判に関する事には触れないでおきます。

この事件はカレーを作った場所が民家の車庫だったのですよね
それで容疑者が逮捕されてからこの事件の関連のニュースがかなりTVで特集の様にされていましたが、最初はカレーを作った場所である車庫がある家の主人が周囲から疑いの目を向けられたりしていたという話が報じられたのを覚えています。

被害者なのに疑いの目を向けられる時って耐えがたい程まで辛かったでしょうね。

本当に、疑いの偏見の目で見られた人は容疑者逮捕でホッとされた事でしょう。

この事件では犠牲者の中に自治会長をしてらっしゃった男性が含まれていたのを記憶しています

この亡くなられた自治会長は自らの体調が中毒症状の為に悪いにも関わらず、自治会長という立場という事で他の被害者の搬送を手伝ってたと報じられていました。

こういうことを聞くと、"この自治会長はもし治療が早ければ助かっていたのでは?"と思えてなりません。
助かる可能性があったかもしれないのに犠牲になった自治会長の事を思うと胸が張り裂けそうです。


今は、改めて犠牲者の冥福を祈るのみです。。。
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