抗がん剤の脱毛症に関する補足～抗がん剤第2ラウンド開始(-_-;)

「抗がん剤第1ラウンドの副反応」の補足。

前回、抗がん剤治療の副反応の中でも悪名高い脱毛症の事を書きましたが・・・

第2ラウンド始まる前から乾いている状態でも・・・

抜ける～抜ける～抜けまくる～！！！( ;∀;)

乾いていた状態で抜けまくる様になるのは、第1ラウンドの17～8日目辺りから。(-_-;)
第1ラウンドから丸3週間後の抗がん剤第2ラウンド初日の時点では、髪の毛残量約50％程度。
そして、翌日にシャンプーした時は、一気に残量30％程度まで落ちた！(-_-;)

けど、こうなるのは、この薬使ってたら誰でもなるから仕方ないとして、全部終われば髪の毛は復活する！!(^^)!

だけど、実際、自分がこんな体験したら、気持ち悪いんだよ！！！( ;∀;)

次、シャンプーしたら完全にスキンヘッドなるかもなぁ！(-_-;)


さて、3月15日が第2ラウンド初日

治療中、前回と同じやり方で凄まじい脱毛を起こすパクリタキセルを最初に投与して、その次に中程度の脱毛を起こすとされるカルボプラチン投入。
パクリを入れる間は寝落ちした位で何も感じなかったけど、カルボにさしかかった時は足に倦怠感感じたなぁ。
あと、両手の指が若干曲がり難い感覚があったけど、時間が経てば指が元通りになった。
ただ、治療終了後は第1ラウンドの時より倦怠感を感じた。(-_-)


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